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カナダのレジェンド:1960〜2020

Judson Beaumont

カナダの偉大なデザイナーの一人でBCウッドの大切なファミリーであるジャドソン・ボーモントが今週逝去されました。

突然の悲報に、大変な驚きと深い悲しみにたえません。
ジャドソンはどんなときも人々の中心にいて、彼の作品とユーモアのセンスを愛するファンが世界中にいました。

ジャドソンの素晴らしい創造性は作品を一目見ればわかるものでしたが、そこに至るまでには、私たちには見えない長い道のりがありました。
彼は、エミリー・カー芸術大学を卒業した翌日に自分の会社”Straightline Designs(ストレート・デザイン)”を開きました。そこで朝7時から作品の制作にかかり、一旦家に戻って夕食をとった後は、残りの時間を全て次の作品を描くことに注ぎました。奥さんと一緒にアメフトを楽しむ週末以外、彼はひとり工房で制作に取り組んでいたのです。

ジャドソンの情熱は、多くの人々に影響を与えました。
彼が約40年前に開いた工房があった100年以上前の鉄道倉庫の建物は、今ではジャドソンの足跡をたどりたいと思っている若いアーティストで溢れるデザインの発信地になっています。ジャドソンはバンクーバーのデザイン文化を大きく変えました。一方で、ジャドソンは、デザインを志す学生たちに語りかけることをとても大切にしていました。若い人々に話す時は必ず “Do what you love” (自分が情熱をもつことをしなさい)と伝え、励ましていたものです。

日本にも、また多くのジャドソンのファンがいます。東京ディスニーリゾートでの特別企画イベントに加え、BCウッドとともに「IFFT」、「100% Design Tokyo」、「Tokyo Designers Week」、「Bamboo Expo」、「建築・建材展」など数多くの展示会に参加しました。ジャドソンは、どのイベントでも出来るだけ多くの人と話し、時間をかけてスケッチを描いてあげたものです。彼のブースでは若い女性達がスケッチを描いてもらおうと長い行列ができていました。彼はみんながスケッチを楽しんだらいいと考え、時には来場者にブースの壁や彼の作品の上にスケッチをしてもらうこともありました。“If you can draw it, you can build it.”(描くことができれば、それは作れるはず)という言葉は、彼がよく口にすることで有名でした。

ジャドソン・ボーモントへのオマージュとして、また彼を支えてくれた多くの友人に感謝するため、BCウッドは3月3日から6日まで東京ビッグサイトにて開催される建築・建材展ブースNo. AC1001:Canada Pavilionで、彼の特別展を開催します。
ジャドソンの作品、”Cindy(シンディ)”と”Juddie(ジャッディ)”に会いにいらしてください。

そこでジャドソンへの想いをこめて、壁に絵を描いていただければ幸いです。

ジャドソンのウェブサイトでも彼の作品をご覧になれます。

http://straightlinedesigns.com

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